日時:2019年4月14日(日)10:00~16:00
場所:川井緑地(横浜市旭区下川井町)
講師:赤羽誠(多摩グリーンボランティア森木会、モリダス)
参加者:9名 / スタッフ:4名
運営:NPO法人よこはま里山研究所主催、モリダス共催
10時開始の予定でしたが、参加者が早く集合したので、15分前に自己紹介から研修が始まりました。
最初は、刈払機の基本的な使用方法について、林内のテーブルを囲み、赤羽が講義をおこないました。
刈払機の種類と構造、操作方法、基本動作の順に説明がありました。
その中では、作業者の間の距離を十分に(15m以上)とること。
特に、5m以内は絶対危険距離として、ほかの人を入れない、近づけない、近づかないことの注意喚起がありました。
このような座学を終えてから、11時からは3つのグループの分かれて実習が始まりました。
混合オイルの作り方を学び、エンジンを1回かけるまでおこなって、午前中の研修は終了。
昼食休憩をはさみ、エンジンをかけずに基本姿勢の確認し、その後、1人ずつ草を刈る練習をみっちりおこないました。
15時には実習を終えて、刈払機のメンテナンスの仕方を学んで研修を終えました。
次の基礎から学ぶ安全な森づくり研修では、「チェーンソーの基本動作とメンテナンス」を学びます。
参加者のみなさん、お疲れさまでした!