
【ご案内】フォーラム「現場の声をもとに考える里山・森林ボランティアの安全管理」
里山・森林を管理するボランティア活動では、鋭利な刃物やチェーンソー・刈り払い機などが用いられます。大木を伐採・運搬したり、高所で作業したりする場合もあります。危険を伴う活動では、安全に道具を扱う方法や作業の仕方を習得している必要があります。プロの場合、労働災害・事故を防ぐために教育する義 続きを読む →
安全で楽しく価値ある森づくりを
里山・森林を管理するボランティア活動では、鋭利な刃物やチェーンソー・刈り払い機などが用いられます。大木を伐採・運搬したり、高所で作業したりする場合もあります。危険を伴う活動では、安全に道具を扱う方法や作業の仕方を習得している必要があります。プロの場合、労働災害・事故を防ぐために教育する義 続きを読む →
今日、里山保全・森林づくり活動をすすめるとき、生物多様性という視点は欠かせません。しかし、里山づくりと生きものの両方に詳しく、現場で指導できる方は少ないのが現状です。 そこで、今回の研修では「生物多様性を豊かにする里山づくり」というテーマで、久保田繁男さん(西多摩自然フォーラム代表、NP 続きを読む →
都市近郊のさまざまな森林や公園緑地では、ボランティアによる森林づくり・里山保全活動がおこなわれています。すぐれた景観を維持し、豊かな生態系が回復した例も少なくありません。しかし、草刈りや木の伐採作業などには危険が伴います。そのリスク管理が甘く、安全第一とは言えない現場も見られます。また、 続きを読む →
森づくり・里山保全活動を進める上で大事なことは、木を伐ったり草を刈ったりする活動それ自体ではなく、何のために活動するのかという目的であり、そのための計画です。しばしば、活動すること(手段)が目的になってしまいがちですが、モリダスとしては現場の活動を進めるリーダーの養成とともに、森づくり・ 続きを読む →
<令和4年度「緑と水の森林ファンド」助成事業> 本研修のねらいは、安全で楽しく価値のある森づくり活動を進めていくための第1段階として、「手道具を正しく扱う基礎的なスキル」を2日間で習得することです。森づくり活動のなかで用いるノコギリ、ナタ、カマ、剪定バサミの使い方を中心に学びます。 安全 続きを読む →