
3/21講演会「森林ボランティアの安全管理は甘すぎないか?」(講師:水野雅夫さん)
都市近郊のさまざまな森林や公園緑地では、ボランティアによる森林づくり・里山保全活動がおこなわれています。すぐれた景観を維持し、豊かな生態系が回復した例も少なくありません。しかし、草刈りや木の伐採作業などには危険が伴います。そのリスク管理が甘く、安全第一とは言えない現場も見られます。また、 続きを読む →
安全で楽しく価値ある森づくりを
都市近郊のさまざまな森林や公園緑地では、ボランティアによる森林づくり・里山保全活動がおこなわれています。すぐれた景観を維持し、豊かな生態系が回復した例も少なくありません。しかし、草刈りや木の伐採作業などには危険が伴います。そのリスク管理が甘く、安全第一とは言えない現場も見られます。また、 続きを読む →
森づくり・里山保全活動を進める上で大事なことは、木を伐ったり草を刈ったりする活動それ自体ではなく、何のために活動するのかという目的であり、そのための計画です。しばしば、活動すること(手段)が目的になってしまいがちですが、モリダスとしては現場の活動を進めるリーダーの養成とともに、森づくり・ 続きを読む →
<令和4年度「緑と水の森林ファンド」助成事業> 本研修のねらいは、安全で楽しく価値のある森づくり活動を進めていくための第1段階として、「手道具を正しく扱う基礎的なスキル」を2日間で習得することです。森づくり活動のなかで用いるノコギリ、ナタ、カマ、剪定バサミの使い方を中心に学びます。 安全 続きを読む →
<令和3年度緑と水の森林ファンド助成> 連続学習会「ナラ枯れ被害の現在と皆伐更新の可能性―持続可能な里山管理を考える」 2020年代に入り、関東地方の里山ではナラ枯れの被害が拡大しています。特に深刻な被害に見舞われているのが、雑木林を代表するコナラの大径木です。かつては重要なエネルギー源 続きを読む →
令和3年度「緑と水の森林ファンド」助成事業 この研修は、イギリスの環境保全活動リーダー養成講座をもとにした内容で、厳選されたワークを通して講師や参加者と対話を重ねながら、安全管理とコミュニケーションを実践的に学ぶものです。もともと、里山保全活動のリーダー養成用として開発されたものですが、 続きを読む →